渚、杏&椋

CLANNAD 渚ルートクリア。
不恰好で。青臭くて。でも綺麗な物語でした。
やはり、これは18歳未満の人にもプレイしてもらいたい。
春原は最初ちょっとなーだったけど、あの熱さに惚れ惚れ。
大志、一成クラスのナイスサブキャラかも。

渚ルートは号泣するようなシーンってのはないんですが、なぜか
クライマックスで涙してたり。というかKeyのゲームだと言うこと
だけで泣くように体が条件付けされちゃってるみたい(^^;
OPも鳥の詩のときのように鳥肌が立つってことは無かったけど、
ちょっと涙ぐんでたしなあ。


杏&椋ルートクリア。
おれの精神テンションは今!
ホワルバプレイ時代にもどっているッ!
由綺をふることにとてつもない罪悪感をもっていた
あの当時にだッ!
葛藤!自己嫌悪!
そのおれが杏を攻略するぜッ

というわけで、久々に選択の覚悟を迫られるシナリオでしたわ。
(プレイヤーには選択肢はないんだけど)
攻略ページを見ないままプレイしてたから、自分としては杏ルート
に行ってるつもりなんだけど、実は椋ルートなんじゃないだろうか
と思い始めて、じゃあ今回は椋にしちゃえと椋よりの選択肢を
選ぶように方向転換したら、いきなり杏のフラグが立つしで、
まさに朋也と同じ葛藤を味わいましたわ

杏ルートエピローグではナイスツンデレでよーし。うむうむ。よーし。
でもあの三人の中で一番強い(強くなった)のは椋だなー。まったく
いい女になったもんだ。
普段おどおどだけどラブラブモードになると積極的(というかエロイ)
ってのはFateの桜を彷彿とさせて、おどおど妹=エロの方程式があるのか!
と思ってみたり。