お姉さま方の気持ちがなんとなくわかるような気がした

ひっさびさにジャンプ感想ですよ。仕事が一山越えましたからね。
と言いつつ、今の自分のポジションだと山を越すと「はい。じゃあ今度は
これね」と次の山が放られるんで油断はできないんですがね。2006年は
まだ4ヵ月ほど残ってますが、今年の私的流行語大賞は「○○さえ終われば
少しは楽に…」にすでに決定済みですが何か?


アイシールド21
カラー扉絵を開いた瞬間、鈴音の尻に目がいった人手ぇあげt「はーい!」

ちっぱいでもいい。健やかに育てて欲しい(尻とふとももを)。
あ、でもおれまも姉の胸ももちろん好きっつーかむしろ基本的に主食に
しているのはこっちだZE?(親指を立てつつ笑顔でフォロー)

本編はというと、漢栗田、意地の押し出し!ああーこの総力戦のガチ勝負で
最後の一歩をもぎ取るって展開めっちゃ好き。まさに死力の戦いでした。
セナががむしゃらに突っ込んだ後呆然と空を仰いだところで試合終了って
流れも良いなあ。


D.Gray-man
新発見!ショートヘアーリナリーでもハァハァできるよ!(感想それだけ!?)


銀魂
局長ォォォォッッツ!

世に様々なオタクはあれど、日本人のオタクである以上、新撰組好きは
デフォルトだと思ってますが、普通に新撰組モノというジャンルとしても
熱かった銀魂。近藤は男達とバカやってるときはガチ。漏らすけど。
今週は「眼」の演出が光ってました。クマ作ってる看病組も良かったけど、
土方の凄絶な眼光のコマが土方の心情を訴えていてベネ(良し)。まさに
目が口ほどにモノを言うのはコピーレゾってね(古)

ボーボボ
やはり時代はバトルヒロインなのか!?

ポコミが仲間入りを果たして以来、ポールのスクリーンアウトに為す術も
なくゴール下を取られるがごとくヒロインのポジションが確保できていない
ビュティ。専売特許であったツッコミまで奪われ気味となっては、残る
「庇護対象」属性だけでは厳しいのは歴史が証明しています。ミーティア
よりゼシカ、ツバサのサクラよりCCさくら、ほとんさんよりもぐらさん
なんですよ世の中なんてのは!(3つとも前提条件が違いすぎるっつーか
最後はバトルヒロインでもなんでもありません)

ところで、ラストで限定解除したボーボボなんですが、結局最後はパワー
アップして勝っちゃうの?という気持ちと、ボーボボはジャンプ誌上少なく
なった絶対ヒーローなのですこーんと勝利して欲しいという気持ちが半分
半分でわたしの心を苛んでおります。罪作りなマンガだぜボーボボ
ボーボボギャグマンガです。)