かわいいは、正義!
最初はあれだけ騒いでたのに、もう醒めたのかといわれそうな
シスプリですが、そんなことはありません。少しずつですが
進行しています。先日は亞里亞の非血縁に到達しました。
先生!僕は亞里亞をひざの上に乗せて一日中いい子いい子する仕事に就きたいです!
ああああああああああああああああああああああああああああああ
ロリぷに属性は無かったはずなのに…。
否!これはロリではない!リトルシスターコンプレックスなのだっ!
あくまで妹!ハァハァなんて感情は一切ありませんぞ!(必死)
亞里亞は本当に可愛い。すくすくと育って欲しい。シスプリは
「兄と妹」の閉じた世界が前提なんですが、亞里亞にはもっと
兄以外の世界も知って欲しい。いろんなことを経験して。外の世界の
素晴らしさを理解して。それでも最後にはやっぱり兄やを…
そんな展開になったら、萌え死ぬこと必至。シスプリは閉じた
世界なので時間も進むことはないのでしょうが、亞里亞に関しては
素敵なレイディになるまでは時計の針を回してもいいのではないか
とさえ思います。
亞里亞を語る上で忘れてはならないのがじいやさん。
プレイ前は、口うるさいものの本当に亞里亞を大切に想っていて、
亞里亞にとっても信頼のおける家族というイメージがあったのですが
結果としましてはどうも、じいやさん>亞里亞の一方通行の愛情
っぽいですね。亞里亞は兄やのことしか見てないし。むう。
理想といたしましては、
・亞里亞はもちろん兄やが一番なのですが、じいやさんの愛情を
だんだん理解して、じいやさんも大切な家族だと思うようになる。
・兄やも亞里亞のことは好き。でもいつもいっしょにいるうちに
じいやさんのことが気になりはじめて…。
・じいやさんは亞里亞の願いを全て叶えることの出来る兄やに尊敬とも
嫉妬ともつかぬ複雑な感情を抱いている。そしていつしか、その想いは
兄やを一人の男性として感じるようになり…
なーんていう、絶妙なトライアングル展開がよかったなー。そんなことに
なったら、もうっ、もうっ!体中の穴という穴からいろんな汁を分泌
させながら、ベートーヴェンの交響曲第九番ニ短調「合唱つき」第四楽章の
『歓喜の歌』を高らかに歌い上げることでしょう!ヘンデルの『メサイア』
でも可。最後はもちろんみんな仲良くということで3(お兄ちゃん大好きっ(グサッ)
現在、千影を攻略中。この娘を早く理解しなければ今後の妹道(マイウェイ)
に支障をきたす気がしたので。