「僕にはまだ、帰れる場所があるんだ…こんなに嬉しいことはない…」

というわけで。
わたしにとっての奇跡のような人二人目はお姉ちゃんこと井上喜久子さん。
お姉ちゃんオフィシャルサイト「@manbow」主催のイベント「あっとまんぼう祭2006」に参加してまいりました。

で、感想はタイトルの通り。お姉ちゃんはわたしにとって心のふるさとです。もはや。
最近は流石にお姉ちゃん情報を逐次チェックしたり、@manbowの掲示板に書き込むこともなくなってしまったのですが、こうしてお姉ちゃんのイベントに参加すると心からお姉ちゃんに出会ってよかったなあと実感するわけです。

内容は、最近のお姉ちゃんイベントでは定番と言ってもいいだろう、鷲崎健さんによる司会進行とアニメメドレーなどがメインだったのですが、なんと言っても震えるぞハート!燃え尽きるほどヒート!だったのが

おさかなペンギン一日限りの復・活!!

まさか………「まさか」って感じだがグッときたぜ!!
思えば11年前(!)、たまたまつけっぱなしのラジオから聞こえてきたトワイライトシンドロームがお姉ちゃんとのファーストコンタクトだったのですが、当時そのお姉ちゃんが組んでいたユニットがおさペンだったのですよ。
なので、嬉しかったですねえ。当時の気持ちを思い出したというか。

それから、そのあとの握手会。おさペンの影響で思わず11年前にお姉ちゃんに出会ったときにどれほどわたしが衝撃を受けたのかを語りたくなりましたが、何とか自制してお体に気をつけてとだけお話しました。

しかし、なんだろうね。友人にも驚かれましたが、まだイベントに参加できるってのは実はすごく幸福なことのように最近思えて仕方ありません。本当にお姉ちゃんには感謝ですな。