同志キョンはそのことをもっと強く主張したほうが良いんじゃないカナ?

「俺、実はポニーテール萌えなんだ」

タワリシチ(同志よ)!!!!

いやさ、ポニテって髪、いわゆるゴッドじゃん?ジャスティスじゃん?
見かけたその日はハレ晴れユカイじゃん?というわけで、同志キョン
この日からわたしの心の友になりました。ええ。ええ。

というわけで、ようやくの感想になります。「涼宮ハルヒの憂鬱VI」。
というよりアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」の感想になりますかね。

見終わった後に出てきたのは、「よかった」よりも「ありがとう」でした。
いや、わたし、本当にアニメって見なくなっていたのですよ。ここ何年も。
そのわたしにアニメの楽しさを思い出させてくれた作品だったと思います。
アニメのOP、EDのCDなんて初めてじゃねえ?買ったの。
ハルヒは、間違いなく2006年上半期のこの業界における最大のムーブメント
でしたが、それに巻き込まれてしまったことすら快感でしたねえ。京アニ
中心にこの作品に関わった人たち全員すごいとおもうわ。

ともあれ、これでアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」はとりあえずのおしまいに
なったので、ようやく原作やマンガ版に手を出せるというものです。あと
同人誌にも。この夏は例年以上に熱くなっちゃうよ?