新刊コメント1

読みました。「マリア様がみてる 仮面のアクトレス」。感想をまとめようとすると、
時間がかかっちゃうので、時系列に思ったことを書き連ねようかと思います。
完全にネタばれですから、ご注意ください。1週間くらいは反転しときますが。
06.07.18追記 反転解除しました。

今日は「黄薔薇、真剣勝負」について。

――ちょっぴり嬉しいぜ、このっ。
ああああ、イイッ!何かイイッ!由乃イイッ!っていうか二年生トリオはいいよなあ。
こういうつながりが見える描写がマリみての醍醐味ですわ。

おでんを口に入れるな
ちょwwwおまwwww。マリみてのメインターゲット層誰もついてこれないwww。
つかなんで知ってるんだ由乃

大きい人
菜々はひょっとして由乃を試したのかなあ。自分でも気づいてないけど。由乃が駆け寄ったら
動きが良くなるってのは、何やら期待させてくれるものがあります。
また、由乃の現段階の想い人としての令という存在を見てみたかったということであると、
「大きい人」というつぶやきも感じ入るものがありますね。妄想でしょうけど。

支えられた手が離されるとき
旅立ちのプロセスが一つ一つ進められてますねえ。しかし最近の令はホントかっこいいな。
なんとなくこのプロセスは、マンガ版陰陽師で描写される魔術プロセスに似ている気が
する。賛同者は少ないでしょうが。

今日はこんなところで。