ジャンプ#2感想

年末進行の中で奇跡的にぽっかりと時間ができたのでジャンプ感想だけ先行更新。

P2!
ふおおおおおおッッッツツ!これは!これは!KO・RE・HA!グッジョブと言わせてもらうより他ないぜ江尻先生!
どことなくまゆらを彷彿とさせるシルエットがディ・モールト ベネ(非常に良し)!これが絶対領域の為せる力か…。
しかし、そっかー。こりゃあれだね。当初セナまもが王道と思いきや、実は本命はヒルまもでセナには鈴音がいたみたいなアイシー的構造だと理解してよろしいか?
やけに乙女ちんは川末先輩との絡みが多いなあと思っていたんですが、あっちのほうも今後そういうベクトルでいくというなら、バッチコーイですよ?(発想が少々飛躍しすぎです)

現実的な考え方をするならテコ入れなのかもしれないですけど、これぐらいはやらないと正直今のジャンプでは生き残れません。
わたしは勝利のためにはなりふり構わないってのが大好きなので、この調子でまずは連載の確保からがんばって欲しいところ。
このマンガのテーマのひとつも「勝利のために何ができるか」だしね。

と思っていたら、うちの日記に飛んでくる閲覧者様がぐぐるさんなどで検索したキーワードに
「卓球 マンガ」「ジャンプ 卓球」「ヒロム 受け」「ヒロム×アキラ」「アキラ 萌」「アキラ エロ」
なんてのがちらほらと。良し!少しずつだけど流れきてるよ!

ラルΩグラド
あ…ありのまま 今起こった事を話すぜ!
『先週初めて女に触ったと思ったら いつのまにかハーレムを作っていた』
な…何を言っているのかわからねーと思うが おれもナニをシたのかわからなかった…
頭がどうにかなりそうだった…寸止めだとか朝チュンだとかそんなチャチなもんじゃ断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ……

小畑先生が1週でヤってくれました。まあ実際どこまでだかは明確じゃないけど。
正直、先週の神展開はいわゆるアイキャッチというか、第一話だからこそのサービスだとばかり思っていましたが、本当にこういう路線でいくのか。ジャンプもマイクロソフトも漢だね。
これでゲーム本編もこんなだったら、今冬のボーナスの使い道が確定してしまうんだけどなー…って、ハッ!そうか。そういうことか!
ブルードラゴンは対PS3Wii用のキラーソフト的な位置付けのように思われているが違う!XBOX陣営が仮想敵としていたのは、実は「戦国ランス」だったんだよ!!

いやマジでこういうのもアリなんじゃないカナ?カナ?