コミケ1日目の結果発表

鏡開きまでが正月だよね？（えー
ということで、あけましておめでとうございます。

2006年から2007年にかけての年末年始は正直全然休んだ感じがしなかったというか、いくら世間と一線を画すオタクという人種であっても、やはり大晦日コミケというのは辛いのだなあと実感いたしました。社会人になってようやく年末年始をきちんと家族で過ごせないことの罪深さが心で理解できた感じです。ごめんなさい。

で、コミケです。時間たっちゃってますが一応簡単な報告を。まずは1日目。

1日目は10：15頃会場到着。風をよけるため最後尾の列の中央付近に並ぶ。
最後尾に並ぶとコミケに来たなーって思いますね。また、コミケ参加者はみんな「訓練された」行列を作れる人たちなので、並んでるだけで安らぎます。癒しの効果があるよ。コミケ行列。ああ、あの行列を形成するのが下手糞なクライアントの○○の人たちに、コミケ参加者の爪の垢を飲ませてやりたい…。

会場入場は10：50頃でした。入場早くなりましたよねー。スタッフの練度には感動すら覚 えます。徹夜いみねーな。

最初に向かったのは、大手列…ではなく、東123ホール本部前。お目当てはコミケットプレスです。やはり米やん特集となれば買わないわけにはいかないでしょうということで。

そして次に向かったのがbolze.さん。今回サークルチェックしてて1日目は回るところが少なかったので、いつもはスルーしていたbolze.さんに思い切って並んでみました。

その後は東456ホールに移って、今総合力で言えば少年誌で1番だと個人的には思うサンデー系を物色。
当初の予定では絶チル系を攻めるつもりだったんですが、結果は3日間通して1冊も買わなかったんだよなあ。このあたりはあとでとらのあなやメロンブックスに行って回収したいところ。
で、代わりってわけでもないんですが、サンデーの島をくぐりぬけるとバッグの中にはハヤテの同人誌が数冊収まっていたわけで。こ、これが勢いってやつなのか？

東ホールに関しては、これにて終了。西ホールでは、実は今まであまり手にしてこなかったDQ・FF系と、掘り出し物の多い電源不要系を回りました。

電源不要系を回って1日目の買い物は終了。このあとは、ある意味1日目のメインイベントに赴きました。それは、献血。わたしにとって冬コミ＝献血なのであります。
最初は「ただの一般参加者」から脱却したいという気持ちからはじめたんですが、今や献血しないと冬コミにきた気がしないくらいにまでなってしまいました。
あの献血手帳がいけないね。オタクはダメなログを残すことに情熱を注ぐ種族なんだよぉぉ！

ダメなログ

で、今回もログを更新すべく献血に臨んだのですが、2006年10月から献血手帳からカードになったんですな。わたしも業界の末席に身を置いてますのでこういったものの電子化は嬉しいものですが、今までのログが！ああ、この不自然な年末の状況がうっとりものだったのに！
まあ、献血カードの初めてが米やんの居ない初めてのコミケというのも、それはそれで乙なものかもしれん。というわけで、

実は1日目最大手でした。

献血後は激しい運動等はドクターストップなので、粛々と帰宅し次の日に備えるわけなのでした。

1日目の獲得物はこんな感じ。

コミケットプレス


bolze.さん
　　

ゆりむんさん
　

んでもってさん
　

幻想夜光伝さん
　

Street.Master.Dragon.さん
　

すりぱらさん


STCPさん


続きは次回更新に。