か、勘違いしないでよねっ!リッジレーサーがやりたかっただけなんだからっっ!

ぬおっ!3月も上旬を過ぎてしまった!
友人に心配されるほど、更新が滞ってしまいました。申し訳ありません。2月の真ん中あたり以降は確かに仕事が忙しかったってのはあるんですが、1月の下旬に更新が途絶えてしまったのは別の理由がありまして。





コミケレポもジャンプサンデーマガジン感想もSBR感想すらもぶっちぎってハイデフなあんちくしょうと戯れておりました。ええ、テレビはもちろんブラウン管のままでございます。


で、まずはリッジ6。まあ、これに関してはわたしが一方的に尊敬しているサイト管理人の一人にっちさん2005年12月に通り過ぎている地点なので、わたしが追加して言うことなんて特に無いと思えるほどなんですが。

とにかくはじめのうちはドリフトの楽しさを、後半からは自分の走りの盲点をつぶしていくカタルシスをと、中毒性という意味では自分がプレイしたリッジ史上最高です。またコースがイカスんだわ。
時速200kmだか300kmだかで競り合いながら「射出」されていく様は、グランツーリスモでは体現することができない「レースゲーム」としての正しさだなあとか思っちゃいましたよ。爆笑しながら。

OPがちょっとしょんぼりだったり、これもまたにっちさんが仰ってますが敵車のニトロにはF○CKと叫ぶしかないほどの理不尽さだったり、映像の凄さに関してはゲームの進化の方向性からすれうと確かにこれくらいには到達しちゃうよなという「心構え」ができてたんで(それでも凄い。ため息出る。)、「ときめき」という点では個人的にはR4のほうが若干上でしたが、ディ・モールト(非常に)面白いです。これだけでもかなり箱○きゅんの元を取った感じはある。アイマスよりもプレイ時間長いし。


そのアイドルマスターですが。い、いろんな意味で半端ねえ。
つかですね、まずこれを認識することが大切だと思うんですが、このゲームはギャルゲー*1じゃねえ!なんつーのかな?ヌルいギャルゲーマーには「試練」みたいな?

最初にプロデュースしたのは我がヒロインの律子。それ以外の選択肢はないのですよ。ええ。ええ。わたしにとってアイマスの7割は律子でできているので(この時点では)。
ゲーム内では、レッスンやら営業やらをこなしていくのですが、レッスン難しい…。ゲーマー基礎力の低いわたしではグッドレッスンに届かせるのも一苦労です。まあ、ゲーマー基礎力というより、脳トレで脳年齢を若返らせることがこのゲームの勝利への道なんじゃないかと思ったりもしますが。とにかく反射神経とか脳の瞬発力がないと、わりと悲惨でストレスたまります。

そんなこんなで四苦八苦しながらプロデュースしていったわけですが、Cランクに届かせることは叶わず、Dランクで引退…。すまん。律子よ。おれの力が至らなったばかりに。
でもですね、引退コンサートはそれなりに(Dランクなりに)成功させてですね、律子ともらぶらぶな間柄とはいえないけれど爽やかな感じで別れを迎えて、ちっくしょー次こそはと思いながらエンディング見ていると、最後に

「女の子からの評価:E+」
「最終評価:37点」

最後の最後に「査定」がされるわけですよ。つまり「おまえはどれだけ仕事ができたんだよっ」って話なわけですよ。こ、これは…。最後いい感じだったのに数値にするとこうなのね…。ってな感じで最初ちょっとへこみました。まあ、悔しい気持ちに火がついたので、プロデューサー稼業は続けているわけですが。

2周目は春香。とりあえずはCランクまでには上がってみたかったので勝つことを重視してみた結果、何とかCランク達成。そしてデュオのプロデュースが可能に。

3周目はせっかくなのでデュオをプロデュースしてみようと思ったのですが、先ほど言ったように律子以外は思い入れが薄かったのです。なので悩んだんですが、そういえば源さんの同人誌で真と雪歩のデュオがあったことを思い出し、そのネタを頂いたところ、

ゆきぽ可愛ええ………。

正確に言うと、このとき初めて気づいてしまったんですが、わたし、ゆりしーボイスにすこぶる弱いようです。嗚呼っ、どおりでキャラクター性能的にはそんなに惹かれなかったこのみを好きになるわけだ。
というわけで、この感じている感情に気づいてしまい少々愛が偏ってしまったため、最終的には真からはF+の評価を受けてしまったりしました。真も可愛いんだけど、ゆりしーの声に魂を引かれてしまったので申し訳ありません。今度はソロで愛を注ぐからそれまで待っておくれ。(ランクはやっとこさという感じでBでした)

まあ、こんな感じでプロデューサー生活を楽しんでいます。最近全然できていないんだけど。次はやはり噂の美希かのう。

*1:ここでは「女の子と仲良くなることを目的とするゲーム」としてギャルゲーという言葉を使ってます。