SBR #25感想

女は戦う。「知恵と演技で」――。

スタンド能力の無い人間の闘いはいつも緊張感がありますなあ。ルーシーの闘いは立場上潜入ミッションになるので、ページをめくる際のドキドキもひとしおです。

「女の子好き」な大統領夫人こと、ミセス・スカーレットに近づいて、政府公邸に潜入することに成功したルーシー。何とか、大統領に近づくチャンスをうかがいますが…。
このスカーレット、なかなかの変態さんだあぁぁぁ!なじるような名前呼び捨てに「圧迫祭り」て!
こんな変態さんジョジョ史上見たこと……ないこともないか。結構おかしい人たちだらけだったな、ジョジョって良く考えると。
しかし、ただの変態さんというわけでもないですね。クセがあるというか、本心が読めません。「あたしたちはうまくいってない」は冗談として済ませましたが、本当に冗談なのか。
個人的には、このひとは黒い人じゃないほうがいいなあ。なんとなく。変態はシンプルなほうが輝くのですよ。

ともあれ、スカーレットに一服もって大統領の寝室にまで接近したわけですが、ここでルーシーがホット・パンツから「変装」という武器をもらっていたことが発覚!つか、便利だなあ肉スプレー。
ここから、大統領との直接対決になるんですが、大統領すげー不気味。すべて分かっているのか、あるいは単にスカーレットを信用していないのか。
仕事していると結構遭遇しますけど、やはり「上に立つ者」ってのは迫力が備わっているもんですな。

そしてここでチューブラー・ベルズのバブル犬も起動!この状況でルーシーが取った行動は。
意外!それは大統領に向かってダッシュ!すげーよルーシー。まあ、よくよく考えるとどう考えても引くに引けない場面なので、前に進むしかないんでしょうけど、度胸あるよなあ。これが夫を守る「妻の覚悟」ということか!

しかし、運命はルーシーにさらなる「過酷」を突きつけてきます。
一つ!遺体は「3つ」あった!
二つ!チューブラー・ベルズはルーシーを「裏切り者」と認識した!
三つ!眠らせていたはずのスカーレットが大統領の寝室に!
まさに絶体絶命。チューブラー・ベルズに貫かれた右足なんてかなりヤバイだろ。
ジョジョにおいて闘う一般人というと、川尻早人エンポリオなどがあげられますが、彼らって目に見えるダメージってそんなに負ってなかったと思うんですが。
果たしてこの状況をどうやって切り抜けるのか。SBRからは一時も目が離せませんね。