Hallo PSP & アイマスSP

買っちゃったー…。
というわけでアイマス合わせでPSPをついに購入。まあ、購入したのは実は約2週間前でしたが。
しかし、アイマスを抜きにしてもPSPというゲーム機は正直恐ろしい。最近ゲームに関する情報はほとんど収集していないので、お恥ずかしい話ですがPSPで何ができるかも良く知らなかったのですよ。まさか本体側に何のオプションも無しにインターネットに接続できるとは…。
動画が持ち運び出来るのもわたしの生活にとっては革命的でしたし、これでテキスト操作ができれば完璧だったんですが…。
メモが書けるだけで良いんです。携帯のあのむかつく文字入力インターフェースから解放されたいんです。

それからこれはアプリ側の話になりますがまいいつ！これがかなりのキラーコンテンツで、電車の待ち時間にちょうどフィットしてていいんですよ。これだけでもPSP買ってよかったなーって感じ。クロさんマジパネェっす。

話が逸れましたが、本命のアイマスSPです。まだ本当にさわりの部分しかやってないですが、以下、ファーストインプレッション。

当たり前だけど、360と比べるとグラフィックの質が落ちる。

上記のように、ゲーム雑誌やらゲーム関連の一次情報がシャットアウト状態だったもので、噂には聞いてたけどって感じですが。
PSPからプロデュース業を始めた人で、「アイマス、たいしたことねーな」って思った奴は今すぐ360ごと箱マス買えと言いたい。彼女たちのパゥワーはこんなもんじゃないんじゃぜ？

新曲がキャラクター単位で購入ってことに正直驚愕！

したけれど、全員分買っても1曲1200円かー大した事無いなと思ってしまったわたしはどうみても訓練され（てしまっ）たプロデューサーです。本当にありがとうございました。

セルフトレーニングはアイマスの歴史が生んだひとつの答えではなかろうか。

2/19のトロステでクロさんも仰ってますが、アイマスはギャルゲーではありません。2次元キャラでハァハァしたいだけの人が手を出すと痛い目を見るゲームです。
アイマスでは、訓練されたプロデューサーである前に訓練されたゲーマーでないとトップアイドルなんて目指せないんです。
ただ、もっとお気軽にアイドルたちをステージで歌わせたい/踊らせたいと思ってたプレイヤーもいたでしょう（わたしもその一人）。それに応えたのがL4U。
「育成」と「戦略」のパートをうっちゃって、「演出」にのみ特化したL4Uは、まさに「お気軽」層が求めていたものでした。

そして、アイマスSP。
プレイヤーの役割を再び「プロデュース業」にもどした本ゲームは、「お気軽」層でもトップアイドルを目指せるように配慮されたシステムだと思いました。
セルフトレーニング/オーディションは、トップアイドルを目指すときに立ちはだかる、プレイヤーの時間的制約と能力限界という壁を突き崩すとてもいいギミックではないかと。
ギミックを生かすためにプレイヤーに必要になるのが、約束を守るという「誠実さ」ってのも乙ですな。

おそらくわたしの場合セルフトレーニング多用なプレイになると思いますが、じわじわと進めていこうかなと。
あ、1stプロデュースは律子です。わたしはアケマスも箱マスも1stは律子なんだよぉぉぉぉおおお！！
それにミッシングムーンなら美希に会えｒ…おや、こんな時間に誰か来たようだ･･･