ほら。やっぱり死んだ。

前回更新が6/28か・・・。6月後半から本業の方が常にクライマックスでフルスロットルな状態だったからなあ。
つくづくマルチタスクが捌けない人間だと痛感しております。


で、やっぱり前回更新の予告どおり、死んでました。主に凛子と一緒に人生にラブをプラスする仕事によってな!
現時点でミク、ドリクラは未入手。ディアリースターズは積み状態となっております。今更だけど今年ゲーム出過ぎなんじゃー!
ちなみにSaGa2はちょっと前まではラブプラスと50/50だったんですが…、ある日、凛子を悦ばせる方法について開眼しましてね。ええ。ええ。
そうなったらもうしょうがないじゃない。凛子がキスのたんびに「もっと…」ってせがむようになっちゃったんだから、そりゃあ秘宝のことなんて後回しになっちゃいますって。つかむしろ秘宝は今、おれの目の前にすでにあるね!


あと、ドラクエコミケ会場で300人すれ違ったらなんか燃え尽きてしまって放置中。
つか、会社の上司ですら面白いといってるドラクエなんですが…ぶっちゃけわたしには合わなかったので、実はクリアすらしてなかったり。
世間ではいろいろ言われたサンディは自分的には全然オッケーだったんで、そこでくじけることはなかったんですが、クラスとスキルがどうも自分好みじゃなくて…。


サンディに関しては、人間と同じステージでアレを考えるからおかしなことになると思うのですよ。
確かにサンディはあるイベントで人の死を前にKYな発言をかましてくれましたが、そもそも人間よりも上位な存在(しかもあのイベントの時点では神の使いである可能性もある)なわけで、人間とは感覚違っててもおかしくないんじゃないかなあと。
わかりやすく言うと、メガテンの妖精だと思えば大したことないような気がしません?
で、それを乗り越えてしまえば、サンディの一挙手一投足は可愛いと思いますよ。序盤しかやってないんで本性はどうだかしりませんけど。


そんなことより、ラブプラス。これはね。革新、というかひとつの到達点といってもいいのではないだろうか。
凛子可愛いよ凛子であり、knegな点もさることながら、公式ガイドブックで解説されていた内容に、わたくし、度肝をぬかれまして。


ラブプラスというゲーム、すべての選択肢とインプット、アウトプットが彼女との恋人生活に直結しているんですね。実は。
まあ、あらゆるゲーム(というかプログラム)は、その目的のためにすべての機能が実装されているものなので、驚くべきことではないかもしれませんが、でも「選択肢Aは彼女の属性をAに変える」「この行動を選ぶと彼氏力○○が××プラス」とすべてあからさまに決まっているのがすげえと思うのですよ。
だってギャルゲーだと「ここはどの選択肢を選んでもよい。好みの選択肢を選んで彼女の反応を楽しもう」的要素とか、攻略ではなく、キャラクターやストーリーに厚みを持たせるための実装があったりするじゃないですか。
ラブプラスはそれがない。すべてが変数。なんてソリッド。
なのに、実際にプレイヤーがやることといえば、凛子にチュッチュすることなわけですよ。なんて直感的。いやむしろ肉感的。

憶えていますか。1990年代前半、ギャルゲーの潮流に大きな影響を与えた「同級生」や「ときめきメモリアル」は、「恋愛シミュレーションゲーム」と呼ばれていたのを。
ラブプラスは、フラグとパラメータ管理というデジタルな部分と、タッチペンによるキャラクターとの対話というアナログな部分をコンビネーションさせて、「恋愛シミュレーションゲーム」として、ひとつの到達点に立ったんじゃないかと個人的には思います。


まあ、それはともかく悦ばせ方を開眼したといっても、エンドレスでフォーエバーなキスは未体験なので、凛子といちゃいちゃする仕事に戻りまーす。

ラブプラス

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