半年放置はギリギリ回避

え!?もう2月後半!?いつにもましてボスのスタンド攻撃が激しすぎやしませんか!?
毎度おなじみ長期放置から復帰して、2010年初めての更新です。今年もよろしくお願いします?


近頃はわたしも友もすなるといふtwetterなるものをしてみまして、週刊誌の感想なんかはそっちでつぶやいています。
たしかにtwitterの気楽さはかなり訴求力が高いので、使い分けを模索していきたいところ。


前回更新以降、というか主に年末年始は何があったかというと、まあ、年末はコミケですわな。常考
というわけで、恐らくネット上で最も遅いコミケ77の感想をば。
コミケ77は正直不完全燃焼でした。設営行けないわ、二日目は原因不明の腹痛で参加断念だわ(というか今考えると、一日目に会場で軽めのノロO157的な何かを貰っちゃったのでは…)、最終日も大事をとって撤収&反省会不参加だわで割と屈辱的だったり。献血は意地でこなしましたが。
今回頒布していただいたブツはこちら。






うーん。やはり二日目不参加は返す返すも痛かった…。東方はアウトオブ眼中なんで別にいいんですが、小説系FCが…。つかマリみてとバカテスとオーフェンが…。


そうなんです。実は年末からこっち、数年ぶりにオーフェン熱が急上昇なのです!きっかけはもちろんこれ。


秋田禎信BOX

秋田禎信BOX

正直に白状しますと、当初は自分の中で一時代を築いたオーフェンという作品に対する記念碑的な位置付けでした。ええ。
内容に何かを期待してたわけではなかったんです(というか本に目を通すかどうかも怪しかった)。


ですが、いざ密林さんから届いたそれを見たときにですね、なぜか急に読みたくなったのですよ。最近はラノベ自体に興味が薄れていたこのわたしが。
そして読み始めて………うっわ!何これ!すっげえおもしれぇ!読める!わたしにもラノベが読めるぞ!
どれだけハマったかというと、ぶっちゃけ先ほど言った設営に参加できなかった理由が、オーフェン読むのが辞められなくて寝坊したってことだったくらい(えー
わたしをよく知る人間には、これがどれだけ由々しき事態なのかが分かっていただけるかと。
本当にねー、起きたときにはハンパなく凹みましたけどね…。
でもまあ、今なら許せるというか、それだけ面白かったのは事実なんで、そりゃあもうわたしの負けだよって感じです。
なんせ読了後秋田禎信||オーフェン ボックス 感想」でググって感想サイト巡りしたくらいだからな!
しっかし、あれだけ妄想を刺激する続編を書いておいて、オーフェン終了のお知らせを告げる秋田先生はマジドS。
おィー、ラブラブ夫妻とかファザコン次女とか師弟関係とかめっさ気になるっちゅうねん!
当時は露にも思わなかったけど、今ならオークリにも素直に萌えれます。つか次のコミケでオークリ本出すとこないかなあ。


まあ、そんなこんなであいも変わらずといえばそうなんですが。
とりあえず、胸のつかえというか、昨年末から溜まってたものがようやくテキスト化できたので、次回更新の間隔はもう少し縮められる…かな?